【絵手紙】桜~日本の花といえば「さくら」でしょ♪

絵手紙 桜
【娘とお花見 春はいいね】


今日の絵手紙テーマは桜!「さくら」と言えばコレやね~
サチコ流☆絵手紙のコツ(その1)



こんにちは!当ブログの管理人☆【トモピコのおっぺけ物語】スットコドッコイ劇場の看板女優”トモピコ”です。

桜の花はもう満開ですね~\(^o^)/今日の絵手紙のテーマは桜。

桜といえば、あなたは何を思い出しますか?


それでは早速参りませう~♪

最後まで、どうぞごゆるりとお楽しみ下さいませ。




絵手紙モデルの桜ちゃん♪さくらと言えば私はコレ!

トモピコはねー、桜と言えば枝垂桜♪それから桜餅に桜海老。【男は辛いよ!】で倍賞千恵子さん演じる、寅さんの妹”さくら”に、ジョージ・ワシントンの”桜の木”にまつわる正直物語。


そしてそして、なんてったって「桜」で一番に連想するのが、松田聖子ちゃんの【チェリーブロッサム♡】

♪何もかもぉ~、目覚めてくぅ~、新しい~わたしぃぃぃ~~♪


一方トモピコはと言えば、アラフィフも後半に入り、だんだん物忘れもひどくなる一方。

トモピコトモピコ

♪何もかもぉ~、ぼやけてくぅ~、ガタピシな~わたしぃぃぃ~~(≧0≦)

ボヤけるだけならまだマシだけど、記憶に全くないこともザラ!(汗)「初めて知ったわ~」なんて平気でのたまう事もしょっちゅう。まー、勘違いもありますけどね。



それはさておき、3日前わが家から徒歩1分の所にある小さな公園で、桜のプチお花見ランチをしました。

お花見のお連れは、我が母サチコはん♪

八部咲きの桜を眺めながら、サチコはんとスーパーで買ってきた海鮮ちらしと熱いほうじ茶、みかんとお煎餅をおいしく頂きました~。


実は、ベンチに座るなりブワ~っと鳩に取り囲まれて、かなりビビったトモピコです。トモピコは鳩には餌をあげないスタンス。

サチコはんは餌をやって、鳩との触れ合いを少し楽しみたかったようでしたけど・・・。



そんな私たち親子とポッポッポ~はとぽっぽ~♪ 豆はやらんけど、、、桜の花に囲まれて共に日向ぼっこしたのであります。

鳩だけに(?!)平和な時間でごじゃりました~(o^^o)


二人でこうして食べるのもいいねぇ♪」って、サチコはんが言うから、トモピコはビッグスマイルで「うんっ!」って答えたの。

するとトモピコの顔を見たサチコはん、「もう~笑けてくるわ~☆」とトホホ笑いの一言。

いくつになっても娘の変わらぬ能天気さに、へニャっと力が抜けてしまったようでした。



それはともかく・・・桜は本当に美しいっ!ゴージャスで妖艶、この上なしっ!

中でもトモピコの一番のお気に入りは枝垂桜。綺麗で色っぽいもんねー♡あんな風になりたいものでございます♪


ツッコミ鳥ツッコミ鳥

ムリ、ムリ~っ!

トモピコトモピコ

わかってるしっ!

あれだけ沢山の花をつけて豪華絢爛に私たちを楽しませてくれる木って、やっぱ桜がダントツ1等賞じゃないでしょうか。


そうそう、西行法師の歌でもありましたよね~

「願はくは 花の下(もと)にて春死なむ

 その如月(きさらぎ)の望月(もちづき)のころ


桜を愛してやまなかった西行さん。

「満開の桜の花の下で死にたいもんじゃのぉ~」と熱望していた・・・と単純に理解していたのですが(そのまんまやんっ!)、実は、お釈迦様の入滅とリンクして、なにやら深~い意味がありそうですぞ。


ま、気になる方はご自身で調べてみてくださいませ~(なんじゃそれっ?!)

ちーーーん♪


絵手紙の桜を見て、湧いた疑問。。。

ひとことで”桜”と言っても種類が沢山ございます。中でも日本の桜の約8割を占めると言われているソメイヨシノ。

今日サチコはんが書いた絵手紙の桜も、ソメイヨシノちゃん♪


八重桜と違って、ソメイヨシノは花びらも5枚で少ない。それゆえ、形も「ザ・お花♪」って感じで至ってシンプル。


八重桜みたいに形が複雑じゃないせいもあってか、サチコはんは帰宅後、その日2度目のお出かけ前にシャシャシャーっ☆と、絵手紙を書いておりました。

トモピコは絵手紙の知識が全然ないド素人。桜の絵手紙を書き終えたサチコはんにきいてみた。

トモピコトモピコ

この絵手紙・・・桜の花が2つだけ?葉っぱは描かないの?

「うん、今日は桜の花2つだけ。葉っぱは描かへんよ。」サチコはんはあっさりと答えました。

え~っ、なんで~?葉っぱも描いたらいいのに~!」


桜のそばに葉っぱも描いた方が、絵がより一層華やかになるし、何よりも絵手紙の雰囲気がググッと出るのになぁ~とトモピコは想ったのです。


ところがどっこい!サチコはん曰く。。。

サチコはんサチコはん

想像だけで絵手紙に絵を付け足したら、生き生きせーへんし、個性も出てこーへんねん。

桜の葉っぱや木が目の前にあれば、見てかくけれど、イマジネーションだけで絵手紙にかくのはチョイとマズイらしい・・・。


ふ~む、なるほどね~☆絵が描ける人って、イメージだけでバンバン描けると思っちゃうけど、「見て書く」がお約束。



今日の絵手紙モデルの桜ちゃんも、命を全うして地面に散った桜の花をいくつか拾ってきたもの。

無理矢理さくらの花や葉っぱを取ったり、枝を折ったりするわけにいかないですからね。



ということで、絵手紙素人のトモピコが学んだ今日の絵手紙のコツはコレ!


サチコ流☆絵手紙のコツ(その1)

絵手紙の題材になるモノの実物がない場合、原則として、何も見ないで想像だけで絵を描いたり、描き足すことはしない

*日本絵手紙協会の教えを元に、個人的見解も含めた「サチコ流☆絵手紙の書き方」の心得やコツをシェアしています。


絵手紙を書くときは、あくまで題材となる実物を見てかくというのが、基本。もし手元に現物がなければ、写真や絵を見て描くこともあるけどね

そうは言っても、たま~~に想像で付け足して絵を描くこともあるそうな。


うんっ、確かにサチコはんが想像だけでシャラン~♪と、絵手紙のメインの絵に付け足して描いているのを、トモピコも見たことがあります。


でも、そんな時は絵手紙をかいた後、かなりの確率で、「うーーん、ちょっと△△△やなぁ~。まっ、エエことにしとこ~d(゚ε゚*)」という声がチラリ聞こえてくるのだっ♪


そもそも細かいことにはこだわらず、基本は自由なのが絵手紙を書く時のポイント!

なので、誰がなんと言おうと、自分が納得していれば何も言うことナッシング~☆と、トモピコは絵手紙のおおらかさに感心している次第でございます。



ということで、桜がテーマ☆今日の『絵手紙さんぽ』はいかがでしたか?

最後に、昨日お花見を兼ねて甥っ子と行って来た神戸王子動物園の観覧車からの桜の様子をどうぞ♪
神戸王子公園 桜

桜の花は満開♪パンダの旦旦(タンタン)もかわいかったですよ~ん☆



最後までおつきあい下さいまして、ありがとうございました。またのご来場をお待ちしておりま~す\(^o^)/

またのご来場をお待ちしておりま~す☆