「ストレッチポールの代用品にボイド管がいいって本当!?どこで買えるの?値段は?」
「ストレッチポールの代用品にヨガマットはどうなの?」
こんにちは!ヨガ教室に通い始めて約1年と少し…当ブログの管理人☆【トモピコのおっぺけ物語】スットコドッコイ劇場の看板女優”トモピコ”です。
体のために切羽詰ってヨガに行き始めた私。肩こりが激減してスゴイ効果に驚いてます!
そんな私の毎日の必須アイテムがストレッチポール\(^o^)/
ストレッチポールの上に仰向けに寝るだけで背骨や肩甲骨が解放されて、とっても気持ちがヨシコちゃ~ん♡
ヨガの先生も使ってるストレッチポールの元祖”Fマール”が欲しい☆
でも、Fマールはお値段約8000円~10000円で、ちょっと高いんですよね。その上、販売店がネットでうまく見つからないし。
そこで入手したのがボイド管!
安い!軽い!丈夫!3拍子揃ったストレッチポールの代用品。長続きするかどうかわからない人にもおすすめ~
ということで、今日お話しするのは主に次の3つ。
- ストレッチポールの代用品はボイド管!
- ボイド管はどこで手に入る?値段は?
- ヨガマットやバスタオルを代用するのはどうなの?
それでは早速、トモピコおすすめのストレッチポールの代用品「ボイド管」をご紹介しませう♪
ストレッチポールの代用品はボイド管だよ!
はい、これがボイド管でございます。
ただのダンボール紙の筒とちゃいまっせ~
【ボイド管とは】
- ボイド管は、もともと建築資材に使われるもので筒状をした紙製の管
- コンクリートに水道管や電線管を通すのに、穴を空けるのが難しい場合に使われる
とにかく硬くて丈夫なのよ~ぅ
ストレッチポールの元祖”Fマール”に匹敵する硬さ!
ちょっとやそっとじゃへタレない、立派なストレッチポールの代用品。紙でできてるとはいえ、メッチャ頑丈なのだ。
ただし、ポールにのっかる人の体重や使う頻度によって消耗度は違います。
ほんで、代用品のボイド管はどこで手に入るのん?
ストレッチポールの代用品☆ボイド管はここでゲット!
ストレッチポールの代用品であるボイド管の入手先は、我らの味方☆ホームセンター。
たいていのホームセンターで扱っていると思います。お近くのDIYショップで「ボイド管ありますか?」と聞いてみてくださいまし♪
太さによって筒の厚みも変わりますよ。
ここで、太さを選ぶ時の直径について豆知識♪
- ボイド管の直径は”マル”と言い、ギリシャ文字「φ、Φ(ファイ)」で代用
例)Φ75=直径(内径)75mm
長さや太さはよりどりみどり。一番しっくりくるサイズのものを選んでね♪
ボイド管の長さは1本2メートルと4メートルの2種類が売っていました。
ストレッチポールとして使うには、これをカットして使うんです。
ヨガ教室の先輩たちはボイド管をみんなで買って、わけわけしたそうな♪ 代用品も含めてストレッチポールを2-3本持ってる人もザラ。
体の部位ごとに、太さや長さを使い分けしていましたよ。あとはスペア用とか☆
ヨガ教室☆みんなのストレッチポール
一番右側がFマール、それ以外は代用品
頭から腰下まで安定して乗れる1m位のボイド管が欲しい~
それはそうと、ストレッチポールの代用品☆ボイド管はおいくらですのん?
ストレッチポール代用品☆ボイド管の値段は?
私の欲しいサイズは直径15㎝(=Φ150)で長さ1m。ってことは・・・
近所のアグロガーデンなら1本2mで870円だから、1mで435円。安っ!(2020年1月の情報)
ま、メーカーによっても価格は多少違うでしょうが、2mでは長すぎるのでカットが必要です。
自分でカットしてもいいけど、ちょっと面倒。サクッとお店でカットしてもらうのがおすすめ♪
ちなみに、近所のホームセンターのアグロガーデンではカットのサービスはナシ。
コーナンプロでは、有料(ワンカット約50円)でカットしてもらえますよ。(2020年1月の情報)
ただ、太さによっては、切り口がキレイにならない事もあるそうな。
切り口がモケモケしてても、この値段やったら代用品として許せる範囲とちゃいますか~
ネット通販だと数百円のボイド管に1000円以上の送料がかかることもあるんです(゚Д゚ノ)ノ
それにしても、私は同じ太さのポールは2本も要らないんです。置く場所がないから…。
でも、スペースに余裕があるならスペアとして保管しておくのもアリ!消耗品ですからね。
とはいえ、今このタイミングでストレッチポールが欲しいのはトモピコ1人。
ほな、分け分けできへんやん
せやねん。ボイド管はシェアする相手がいたら超ラッキー!
安いけどカットや持ち帰りの手間、スペアの置き場所などを考えたら、ちょっとねぇ・・・(トモピコはチャリンコ族♪ )
今すぐ欲しいストレッチポール!背に腹は代えられませぬ。。。
そこで、ボイド管をあきらめて購入したのがコレですねん
ピラティスポールと言うそうな。
スポーツショップで実際にのっかってみて、お試ししてから買いました~。
お店で見たストレッチポールはどれも、元祖ストレッチポールの”Fマール”やボイド管と比較すると、「ずっと柔らかい」というのがトモピコの印象。
今時それがフツーの硬さやし
でも、硬いポールの方が、縮んだ背骨のすき間が一気に開く感じがして私好み♡背骨がゴギゴギッゴゴッと、伸びる音がたまりませんっ!
ですが、今回は硬さよりも長さと太さを重視!
あ、もちろん価格も重視でっせ~
このピラティスポール…発泡スチロールをギュギュッと圧縮して丈夫にした感じで、硬さは一般的。長さと太さはバッチリですo(^^*)♪
その日から本物のストレッチポールで、背骨や肩甲骨を伸ばして☆気持ちよか~~\(^o^)/
私が買ったのはコレです♪
直径約15cm、長さ約91cm、重さ800g☆お値段2400円でした
とはいえ、ヨガ教室でFマールやなんちゃってストレッチポールの硬さに慣れていたせいか、だんだん物足りなくなってきたトモピコはん
そう…ストレッチポールを知らなかった頃は、木枕の上に肩甲骨をのせて、ゴリゴリとM的なほぐし快感を味わっていた私(〃艸〃)
木枕は高さ約6㎝、幅約28㎝
やっぱりゴリゴリモードのストレッチポールも欲しい~♪
ってことで、ヨガ仲間にダメ元で聞いてみたら、カットしたボイド管が1本余っているとのこと。さっそく長さ80cmでΦ75のボイド管を500円で譲ってもらいました。
太さと長さが違うので、その時の気分やほぐしたい体の部位によって使い分けてます♪
直径75㎜のボイド管は背骨を預けるには細いけど、腰に差し込んでコロコロマッサージするのにいい感じ
↓↓↓本物のストレッチポール&代用品のボイド管(Φ75)を2本使いしている私
ヨガの先輩曰く「ボイド管の”なんちゃってストレッチポール”は短くて細いものを買って、腰や腕やふくらはぎ等に使うのが特におすすめ♪ 」だって。
最近では母サチコはんもストレッチポールに仰向けになり、毎日寝る前に体をほぐしております。
私は市販のストレッチポールがお気に入り☆ボイド管は硬すぎるねん
ハードなイタ気持ちよさで攻めるなら、ボイド管のゴリ男モード♡
硬さの好みは人それぞれ。買う前にチェックしてや~
あ、ゴリゴリ感がたまらないトモピコでも、さすがにむき出しのままのボイド管じゃ硬すぎて痛いくらい。。。
それに、ボイド管がむき出しのままじゃオッサンちっく!全然かわいくありませんo(*・ロ・*)o
そんな時はタオルやカバーをかけて、お好みの硬さにしてくださいね♪
ところで、ストレッチポールの代用品としてヨガマットはどうなん?
ストレッチポールの代用品にヨガマットはいいの?
個人的にストレッチポールの代用品として、ヨガマットはおすすめしません
代用するにはヨガマットを丸めて使いますが、おすすめしない理由は次の5つ。
【ヨガマットをおすすめしない理由5つ】
- 柔らかすぎる
- ベルトなどで固定しても、上に乗ると形が崩れてしまう
- ヨガマットで代用したストレッチポールは、つぶれると刺激が分散して効果も減る
- ヨガマットが1枚だけしかなく、ストレッチポールの代用品とした場合、マットなしで床の上に寝転ばなくちゃいけない
- 1枚を兼用する場合、ヨガマットをその都度丸めてポールを作ったりするのは面倒
ヨガマットに芯を入れれば、多少しっかりするかもしれませんけど。。。
ほな、バスタオルも代用品としてはアカンのん?
実はトモピコも、以前クルクル巻いたバスタオルをストレッチポール代わりに使ったことがあります。
バスタオルはどんなにきつく丁寧に丸めて紐で固定させても、体を乗せるとすぐにへちゃげてしまってNG!
ある程度の太さにするには、2枚以上のバスタオルが必要になります。タオルが増えると、形を整えたり固定させるのに、その分手間がかかるんですよね~┐(´д`)┌
硬さもちょっと物足りないし。。。
ということで、バスタオルも1回こっきりの即席ストレッチポールとして使うならいいかもしれませんが、おすすめはできませぬ。
それでは、最後に私のおすすめ☆ストレッチポールの代用品”ボイド管”についてサクッとおさらい☆
まとめ
- ストレッチポールの代用品☆おすすめはボイド管!
- ボイド管はホームセンターなどのDIYショップでゲットできる
- ボイド管は軽くて丈夫で安い!カットするだけでOK。太さや長さはお好みで♪
- 1本をカットしてシェアすると超お得!スペアとして保管するのもアリ
- ボイド管はお店でカットするのが便利。ただし、有料でもカットしてもらえないホームセンターあり
- 細めで短いボイド管は、腰・腕・ふくらはぎ等をほぐすのにおすすめ♪
- ボイド管は使う人の体重や頻度によって消耗度が違うが、手軽に買い替えができるのがグッド!
- 市販品や代用品を問わずストレッチポールが硬い場合は、バスタオルやカバーを巻いて調整する
- 代用品としてヨガマットやバスタオルはおすすめしない
ズボラ族のトモピコにとって、代用品のボイド管ストレッチポールは、作り方(カットするだけ)といい、値段といい、なかなか気に入っております。
だけど、長年のFマール愛用者さん達は、次のように語ります☆
「元祖ストレッチポール”Fマール”は、やっぱり値段だけのことはある!代用品とは違うのよ。耐久性はもちろん!どっちも硬いけど、Fマールはボイド管よりビミョ~に柔らかい。こう、なんと言うか・・・硬いのにふかっとしてるのよね♪」
左がボイド管で、右がFマール
Fマールは紙の材質そのものもソフトな感じ
太さがちゃうとは言え、500円と8000円の差ってどんだけ~!?
ふ~~む。「使い勝手に値段ほど開きがあるのか?」と問われると、個人的にはそうとは思えない。。。
Fマール&カバー↓↓↓↓↓
ただ、本来のストレッチポールとしての機能を果たすホンモノは、体をのせた感触等が何気に心地いい☆というのも本物たる所以。
長期間使っても、本物は形が崩れたりする事もまず無いでしょうしね。
とはいえ、今のところトモピコはボイド管のストレッチポールで十分☆
100均の道具を駆使してストレッチポールを手作りするのもいいけれど、お好みの太さと長さを決めてカットするだけのボイド管ストレッチポールはなかなかの優れもの。
ズボラ族☆バンザイ!
ストレッチポールを使い続けるかどうかわからない人も、ボイド管なら気軽に始められるしね(o^^o)
ということで、今日は私がおすすめするストレッチポールの代用品!ボイド管についてのお話でした。
えもいえぬハードな刺激がお好きなあなたは、ぜひボイド管をお試しくださいませ♡
最後までおつきあい下さいまして、ありがとうございました。またのご来場をお待ちしておりま~す\(^o^)/
当ブログの管理人『トモピコのおっぺけ物語』
看板女優”トモピコ”はこんな人!?(随時執筆中・・・)