「堂ヶ島温泉ホテル☆私の部屋レポ!」
「堂ヶ島温泉ホテルの部屋のグレードはココが分かれ道!?」
こんにちは!3月とは言え、まだまだ温泉が恋しい♡当ブログの管理人【トモピコのおっぺけ物語】スットコドッコイ劇場の看板女優”トモピコ”です。
今日は、以前お泊まりした名湯が自慢の堂ヶ島温泉ホテルのお話です。
この堂ヶ島温泉ホテルは、堂ヶ島では唯一の源泉かけ流し温泉。
ヌンメリ~トゥルトゥル~♡すっごく気持ちがいいんですっ!
また行きたい温泉の1つ♪
ほんで、部屋はどんなんやったっけ?
そうそう~、肝心なのはソコよ、ソコ。
それでは、堂ヶ島温泉ホテルのお部屋の様子、しかとご覧にいれませう~(o^^o)
あ、堂ヶ島温泉ホテルならでは!のお土産もご紹介しますよ。
最後まで、どうぞごゆるりとお楽しみ下さいませ。
堂ヶ島温泉ホテルの部屋はこんな感じ☆
堂ヶ島温泉ホテルの別館302号室
昔ながらの一般的なザ・旅館な雰囲気120%!
サチコはんと母娘2人で宿泊なので、お部屋の広さはこれで十分かな☆
客室は畳もキレイで、コンパクトなTVでスッキリ~♪ 真ん中には大きな座卓がドン!
ただ、窓際のくつろぎスペースに目をやると、急にひなびたムードに・・・。
椅子とテーブルもかなり年期入ってるけど、それよりも、窓の作り(サッシ)そのものや絨毯(じゅうたん)が、古さを全面的に押し出している感じでした。
とはいえ、グッドジョブは、窓の横の壁に埋め込まれた三面鏡!
見た目は、ビバ☆昭和レトロ\(^o^)/
「部屋に備え付けてあった、昔ながらの鏡台の鏡をうまくリサイクルしおって・・・コヤツめっ」な~んて、その古めかしさにドラマを感じちゃいました。
あ、そうそう、客室のドアを開けると、玄関のたたきと部屋のふすまの手前に2畳の空間が・・・。
何て言うのかなぁ、この空間・・・
そういえば昔、ここで仲居さんが必ず一声をかけてから襖(ふすま)をそっと開けて、お食事やら何やら準備して運んでくれたんだよねー。
最近は部屋食を出す宿が少なくなったもんな~
ドアを開けたら、いきなりお客さんとはち合わせするんじゃなくて、ワンクッションおかれた空間。
ふーーむ。日本人って、「礼儀をわきまえる」と言うか、「奥ゆかしい」というか・・・。はたまた、「秘密めいている」というか・・・。
この贅沢とも無駄とも取れる2畳のたたみの間(ま)に、日本人の気質を垣間見たトモピコでした(o^^o)
今はずいぶん違ってきてるかもしれないけどね☆
さて『百果菜』で一服♪ お土産にいかが。
花びら餅のようで、お上品で美味しい和菓子。
おっと~、食べる前に手をキレイキレイ~しないとね。
堂ヶ島温泉ホテルの自慢は、どこもかしこも天然の温泉水が出てくるところ。
内風呂はもちろん、蛇口からも温泉水
これで顔や手を洗うと、お肌しっとり~ツルリン子☆ほいっ!
堂ヶ島温泉ホテルのお湯が「化粧の湯」と呼ばれる所以(ゆえん)やな~
とにかく、温かくて柔らか~い感触がグッド☆塩素の入った水道水とは明らかに違う、とっても気持ちの良い洗い心地なのです。
あ、でも、洗いっぱなしにしないで、洗顔後にはちゃ~んとケアして下さいね♪
さて、ここで、堂ヶ島温泉ホテルならではのお土産を1つ、ご紹介♪
【飲むおんせん!『ちのめぐみ』】
- 「堂ヶ島温泉 開祖の湯」であるph9.2の飲むアルカリ天然温泉水
- 天然の保湿成分であるメタケイ酸がたっぷりプリプリ~ぷりっぷりんっ☆
- 目先の変わったお土産でキレイ女子にも喜ばれそう♪ (ちょっと重いのが難点)
- 味は美味しくもまずくもない。美容サプリと思えばいいでしょう☆
- 1本200円。まとめ買いで割引あり。
さて、堂ヶ島温泉ホテルのお土産の話はこのへんにして、部屋について話しを戻しませう。
洗面所にあるアメニティの種類は、スペースの関係もあるせいか、いたってシンプル。
おっぺけシニア親子の私たちにとっては、これで十分オッケーでした。
足りない物はご自身で用意してくださりませ(o^^o)
部屋の作りとしては、玄関入ってすぐの板の間の両サイドに洗面所とおトイレがございまする。
トイレにはお手拭ペーパー完備♪
お手拭ペーパーがあるのはマル。
でも、洗面所にタオルハンガーがなかったのはペケ。
つまり、おトイレの前の板の間を挟んだ向こう側の洗面所には、ペーパーもタオル(ハンガー)もナッシング。
洗面所にタオル(ハンガー)が見つからな~い。。。
これがけっこう不便でした!
別館302号室と同じような作りの部屋にお泊まりする場合は、洗面所用にもう1枚手ぬぐいをもらって、置いておくのがいいですよ。
部屋にあったタオルハンガーを洗面所に移動させてんか~
へい、へ~い
うっかり何も考えずに洗面台で手を洗うと、手からしずくをポタポタさせながら、向こう岸のおトイレへ行くハメに。。。
「なんでわざわざトイレにお手拭きペーパー取りに行かなアカンねん!?」という、メンドい事が発生しますからね~。
堂ヶ島温泉ホテルはん、洗面所にもタオルかお手拭きペーパーをよろしゅう頼みますわ
ペーパーは顔を拭いたら痛いからアカン。ぜひタオルをお願いいたします!
それで、洗面所の横にある内風呂はこんなん。ハッキリ言って狭いっす~。
そんでもって、ちょい古っ。。。
そうは言っても、堂ヶ島温泉ホテルに泊まったら、普通は外湯に行くから内風呂はほとんど必要ないですもんねー。
でも、体調などによって離れた大浴場や露天風呂に行けない場合でも、お部屋で堂ヶ島温泉の天然のお湯を堪能できるのがいいところ!
それから、私たちのお部屋の窓からは、真冬のプールと南国チックな木々が見えました。
夏は小さいお子さんの家族連れも訪れて、プールもキラキラ大はしゃぎ。
明るい雰囲気で、西伊豆の空気を満喫できることでしょう♪
ただ、私たちの部屋からは、南国のアロハな木々はワシャワシャ見えても、海がほとんど見えなかったのが残念!
そう、堂ヶ島温泉ホテルは海に浮かぶ三四郎島を臨む高台に建っておりまする。
客室が何階にあって、どっちの方向を向いているか、リニューアルされているかどうかが、部屋のグレードの別れ道!・・・と、ワタクシ固く信じておりまする。
ほな、堂ヶ島温泉ホテルの部屋のまとめ、いっときまひょー
まとめ
- 堂ヶ島温泉ホテルの部屋はリニューアルされている部分と、古いまま追いついていない部分がある。
- トイレはリニューアルされていて○。洗面所と内風呂は蛇口をひねれば堂ヶ島温泉のお湯を堪能できちゃう♪ ただし改善の余地あり。
- 玄関入ってすぐの2畳の小部屋に日本人の気質が表れている!?
- 堂ヶ島温泉ホテルならではのお土産は、飲む温泉水『ちのめぐみ』
- 堂ヶ島温泉ホテルは部屋の向きとフロア、リニューアルの度合いによって、グレードが違ってくる。
以上、堂ヶ島温泉ホテルの部屋について、私の感想レポでした☆
あくまで別館302号室(2018年11月時点)の部屋レポでござります故、どうぞお含みおきくださりませ~。
堂ヶ島温泉ホテルの基本情報のってます↓↓↓↓↓
『堂ヶ島温泉ホテルの私の口コミ!正直お泊まりレポ(o^^o)』
最後までおつきあい下さいまして、ありがとうございました。またのご来場をお待ちしておりま~す\(^o^)/
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