『おならが勝手に出るのは制御不可能!』
『おならじーさん、やりたい放題!屁こきまくるの巻』
こんにちは!【トモピコのおっぺけ物語】☆当ブログの管理人スットコドッコイ劇場の看板女優”トモピコ”です。
おならって、恥ずかしいから我慢しようと思っても、プッと勝手に出ること、ありますよね?!自分の力ではどうしようもないことがこの世には多々あって・・・、おならもその一つだと思うのデス。
プープーのぷぅぅ~~~~っヽ(´~`; ォィォィ
さぁ、おなら物語のはじまり、はじまり~♪
最後まで、どうぞごゆるりとお楽しみ下さいませ。
おならじいさん現る
じっ、じーーさんっ、おならの音デカすぎっ!
今日、図書館に行きました。トモピコの近所の図書館って、お昼の時間はお年寄りでいっぱいなんですよ。
6人掛けの大きな長方形のテーブル。トモピコを含めて、そこに4人が座っていました。
トモピコの斜め前に座っていた、新聞を広げたおじいちゃん。そこから、ブリッ!とかブー!とか、まるで当たり前のように、おならの音が聞こえてきたの。
けっこうな回数で、しかも頻繁に!あなたにも想像がつくと思うんですけど、図書館の中はとっても静か・・・。
爆音ではなかったんだけど、ちゃんと「おならの音」として、みんなが把握できるくらいその音は堂々と響き渡りました。
でも、おならの張本人は、どこ吹く風の知らん顔で新聞を読んでいる♪
「おならの音?あぁ、それね、私とちゃいますよ」
「おならの音?あぁ、それね、私ですねん」
どっちのセリフがおじいちゃんから出てきても、「ふ~~ん、そうなんや~」って、こちらがサラッと返事してしまうような、屁こき爺ちゃんのナチュラルで飄々たるただずまい。
マジ、あっぱれ~~!
年齢を重ねると、おならだけじゃなくて、色々なことが平気になったりするけどさ・・・。
このじーさんっ!本当にまるで何事もなかったように、フツーに新聞を読み続けてる。
あれって、なんなのでしょうかっ?!
まー、確かにおならが勝手に出るのは当たり前・・・というか、それが私たち人間の本来の姿。
だって、「おならを今から出してみるぞーっ!」って、今、急に決意して出せるもんじゃないもんね。
おならが勝手に出るのは、うんこやおしっこや汗が出るのと同じ、体の自然現象。
だから、おならを我慢する必要がないのは、当たり前っちゃぁ当たり前です。
いつでもどこでも!出したい時におならを出すのが、一番♪
とはいえ、恥ずかしいから、みんなの前では極力おならをするのは避けたい!というのが人情というもの。
図書館での話に戻りますが・・・
このおならじーさん。いくらおならを我慢する必要がなくても、公衆の面前で、しかも結構な至近距離で、あんなに堂々と音付き&臭い付きのおならをブーブーされた日には、あーたっ・・・ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
もち!じーさんは、オナラ我慢する気はカケラもないしね~。
もうさー、トモピコはね、人目もはばからず容赦なく屁をこく、そのオナラ爺さんの自然な姿にある種の感動を覚えたのであります\(^o^)/
しかも~、トモピコ以外の周りの人たちは、おなら爺さん同様、何事もなかったように平気な顔をして静かに本を読んでいる・・・。人生の偉大なる先輩方は本当にあっぱれだわっ☆
アラフィフとはいえ、トモピコは彼らに比べると、まだまだ「箸が転んでもおかしい年頃」の部類に入るのかしらん…?!
(こらっ!そんなド厚かましい心持ちは、オナラ爺さんと同じくらいええ根性してるでっ!)
へへっ、失礼こきました~♪
ま、それくらい「オナラじーさんとおならに動じない皆の衆」のシチュエーションがおかしくてさー。
トモピコは笑いをこらえるのに必死!
うつむいて声を殺して笑うものの、体は笑いでプルプル震えて揺れるし、涙は出てくるしね。
そして、相変わらず図書館は静か。だから、おならじーさんよりも爆笑するトモピコの方が、皆の衆の目を引いてしまいました~。
「こりゃ、あかん!笑い死ぬぅぅぅ!」と思って、席を立ったその瞬間!
トモピコのお尻からおならが・・・プリっ!
ゲゲーーーーーーーーっ!
(うわっ!あんさんの方が、恥ずかしいやん!)
あーーーーーーーーんっ!もう、言わんといてーーーーっ!
もう本当に恥ずかしかったのだっ!この一瞬で、おならじーさんと皆の衆の視線が一気にトモピコに集中した・・・。
と、思いきや、、、おなら爺さんと皆の衆は、まるで何事もなかったかのように、静か~に読書に没頭している(ように見える)のでありました。
さっきまでオナラ爺さんを笑うトモピコの顔は一気に凍りつき、そそくさと席を立ったのでごじゃりまする~。
このトモピコの態度ってどうよ?!
「私、思いがけずおならが出てしまいした。今めっちゃ恥ずかしくて、超慌ててます!」っていう、穴があったら入るぞモード全開。
あたしってば、おならじーさんを笑ってる場合じゃなかったんですよねー。
たった今、目の前で「屁なんて、誰もこいてへんで~。プーっ♪」くらいの勢いで、まったく動じない見事なお手本を見せてくれた、軽やかなオナラ爺さん。彼を見習うべきでした~。
アラフィフ、トモピコごん♪人生、まだまだ修行が足りぬわいっ!
へいっ、精進いたしまするっ!
あ、もう1つ思い出した。思いがけずおならが勝手に出ちゃった話・・・。
親しさゆえ、気持ちも肛門も緩む?!
数年前LAの高級ホテルのスイートルームで、とあるセミプライベートセッションがありました。
セッションが終わって、みんながお別れのハグをしていてね。(ちなみにトモピコは「ハグ好き」でございます♪)
トモピコはふざけて、背の高い主催者の1人である男性の首に、猿の如くぶらさがるようにハグした途端、肛門がゆるんでプッっと短く一発・・・Σ( ̄ε ̄;|||・・・
「あっ、ごめーーん!今プーーしてもーた・・・ ^^;」と、正直申告。
みんな「わざわざ言わなくてもいいのにぃ~。」と言いながら、大爆笑!ま、くさくなかったから良かったけどさ。
彼はじめ、そこにいる人たちとは親しく交流させてもらってたんだけど、親しさゆえ、気持ちも肛門も緩んでしまったのよね・・・ぶひっ。気をつけなくっちゃ☆
おならが出た☆正直申告は不要?
うわっ!シンクロっ!
たった今、このブログを書いているまさにこの瞬間、目の前で母サチコが「ぶぅぅーーーーっ」と、シブい重低音の屁をこきましたぞよっ。
即座に彼女は「ごめーーーーん☆」と謝った。
昔から我が家では、おならをしたら、サチコはいつでも正直申告。
一方、父のケンジロウ郎は、爆音炸裂のおならをしても知らんぷり。私たち家族に文句言われても、へっへっへー♪と笑ってました。
時々はその衝撃的な臭さゆえ、みんなに強制的に謝罪させらされてましたけどね。
で、トモピコと妹のリコもサチコにならって、おならをしたら「プーしたぁ、ごめん」と正直申告☆それが我が家流。
他人がいると流石にガマンしますが、身内の前ではいつでもどこでもプープーブーーーっ!と自由にぶっ放す家風でございます。
仲良しのお友達の前では、自分なりに「おならの音が聴こえたかも・・・」とか、「くさーいガス臭の攻撃エリア拡大警報点滅中・・・」と思ったら、トモピコは正直申告してます。
たいていは、「そんなこと言わなくてもいいのにぃ~」って言われますが、親しき仲にも礼儀ありの精神なのデス♪
まー、確かに「おならして、ごめんね」って言われても、言われた方はなんて返事したらいいか困るよねぇ。
そうそう、それから、つい最近のことなんだけどね・・・。
屁こき話をもう一発♪
この前、久しぶりに最終電車に乗ったの。すんごい寒い日で、トモピコは最前列に立って電車を待っていたのです。
スマホを見てたんだけど、オナラがしたくなっちゃった。。。というか、勝手に出るんだから、もうどうしようもないんだけどね。
(ついさっきまで、オナラじーさんのことを、アレコレ言うとった人の言葉とは思えんなー)
いやー、おならが勝手に出るのは止められない・・・とはいえ、もよおした段階では、トモピコも最大限努力して阻止してたのよっ。
寒さの中モゾモゾ体を動かしながら、お腹と肛門に力を入れて、おならが出るのを我慢してたんだけど 、もう限界!
とうとう出ちゃったのぉ~~、おならちゃん!
ぷっ☆と、おならの音は極力控えめだった(と思う)。だから、大丈夫だとは思ったんだけど、一応後ろを確認するため、さりげな~く降り返ったら・・・。
ホッ♪誰もおらへんやん。良かった~♪
・・・と思ったのは一瞬でね。
なんと、視線を下にやると・・・そこには、スマホを片手に座り込んでいる20代女子の顔が、トモピコのお尻の所にぃぃぃっ・・・w( ̄△ ̄;)w
んっ、ごぉぉぉぉーーーーーーーんっ!!
トモピコは瞬時に前を向きました。
彼女の顔が、おならの激臭にゆがんでいたかどうかは存じ上げませぬ。
もうさー、どうしようもないよねーm(。≧Д≦。)mスマーン!!
自分が屁をこいても、誰かさんがおならをしても、図書館で出逢ったあの「オナラじーさんと皆の衆」のように、動じないクールな精神を持ちたいものです。
「屁でもない」って言葉があるけど、本当にそのとおり!
うっかりプ~~~~~っ☆としたおならの音や臭いで、周りに迷惑がられて恥ずかしい思いをしたとしても、「屁でもない=問題ない」態度で、飄々とやり過ごせばいいのよねぇ。
だけど、やっぱりトモピコはおならが出そうになったら、極力ガマンしまするぅぅ~~~っ(*゚□゚)/ オイッス!!
関係ないけど、トモピコはゲップの方がおならよりよく出るんです。
どっちにしても、思いがけずゲップもオナラも勝手に出るものゆえ、パブリックな場所では油断禁物♪
年令と共に人生経験豊富なおじいちゃんやおばあちゃんのように、いい意味で何事にも動じなくなるのは、トモピコもぜひ見習いたいところでございまする。
でも、それって、彼らがおならに頓着しなくなるのか、はたまたオナラしても自覚がないのか・・・そこのところがミステリーざんす☆
とは言うものの、いつでもどこでも人目をはばからずプープーできるのはアッパレです。
トモピコも70歳くらいになったら、おならやゲップをブッ放しても、「そんなの平気のへーちゃん♪」になれるかなー。
サチコはもうすぐ77歳の喜寿だけど、さすがに外でオナラするには抵抗があるらしく、まだ恥じらいが残っています。トモピコもそんな風になれるかな~。
でも、オッサン指数・・・トモピコは相当高いんです。。。
ま、トモピコは「おなら婆さん」と「ゲップ婆さん」の2つの顔を持ちながら、スットコドコイばーさんになること間違いなしでござるよ~~♪
おならが勝手に出るのは人間の自然な営み。おおいに出そう~、おぉ~っ!
最後に、今は亡き父、ケンジロウ郎のファッショナブルな屁こきポーズについてです。
ケンジロウ郎のファッショナブルな屁こきポーズ
いつでもどこでも、所構わずおならをする”屁こき親父”のケンジロウ郎。
今思えば、私たちがケンジロウ郎のおならの音や臭さにワーワー言うのを、面白がって見てたんだってわかります♪
彼のオナラの音は、実にバラエティに富んでいました。
たいていは高めでプゥーっ。爆音のブリブリブリぃぃーっ!短くかわいめなプリっ。そして、音もなく激臭でみんなを震撼させる、スーーーーーーーっという、静かなるすかしっ屁。
ま、ケンジロウ郎と同じように、あなたも私も胃腸の具合いによって、奏でるおならメロディの音色は個性あふれるものだと思いますけどね♪
そんでもって、ケンジロウ郎が座ってオナラをする姿は格別でした。
【ケンジロウ郎の座・屁こきポーズ】
①体の右側に重心を傾けて、左のお尻をクイッと持ち上げる。
②できる限り「おならの通り道」を確保する。
③心おきなく、そこで一発!ブーーーーーーっ☆
この片方のお尻を持ち上げての屁こきポーズは、やってみるとその気持ち良さがわかります!
そのまま普通に座った姿勢で、おなら(特に勢いのある爆音のやつ)をした時、椅子や畳からの跳ね返りの振動や熱で、お尻の辺りがちょっとモゾモゾするのよね。
その点、片尻を上げての「ケンジロウ郎式屁こきポーズ」だと、どこにも何にも遮られず、おならが勢いよく出るんです。(あ、この場合、パンツの壁は考慮していません)
音も臭いも振動も熱も、おならというエネルギーとして心置きなく放出できて、スッキリコンコン\(^o^)/
この気持ち良さ・・・ハマる人はハマるかも?!
興味をそそられたあなたは、ぜひトライしてみて下さいませね☆
ということで、今日のおなら物語はおしまいデス♪
最後までおつきあい下さいまして、どうもありがとうございました\(^o^)/
またのご来場をお待ちしておりま~す☆